子どものおやつはバナナ。簡単に手作りできるものを紹介。
育ち盛りの子どもはすぐにお腹が減るようです。
休日におやつをせがまれると、よくないとは思いつつ、
ついついスナック菓子をあげたりすることはないでしょうか。
成長途中の子どもにはできるだけ安心で栄養があるものを食べさせたいものですね。
そこで、自宅でとても簡単にできる手作りおやつについてまとめてみました。
1)自家製バナナアイス
バナナの皮をむき、ラップにくるみ、冷凍庫で凍らせます。
これで完成。幼稚園に入園する年頃の子であれば、
自分の手でもってパクパクと食べられるはずです。
小さい子どもには包丁でカットして食べさせましょう。
2)炊飯器ふかしいも
さつまいもをよく洗い、アルミホイルでぴっちりと包んで、
お米を炊くときに炊飯器に一緒にいれます。
お米が炊き上がったら、やけどに注意しながら、さつまいもを取り出してください。
甘くておいしい超簡単ふかしいものできあがりです。
サイズは小さめのもののほうがおいしいです。
3)冷凍ミニトマト
ミニトマトをよく洗い、ヘタを取ります。
水をキッチンペーパーで拭き、ジップロックに入れて冷凍させます。
冷凍ミニトマトを流水に晒すと皮は簡単に剥けます。
これで出来上がり。
そのままでも、甘みが足りない場合ははちみつをかけて召し上がってください。
4)ドライフルーツのヨーグルト漬け
プレーンヨーグルトにドライフルーツを適量入れて一晩置きます。
これで完成。
ヨーグルトの水分をドライフルーツが吸って、
ヨーグルトはまろやかに、フルーツはプルプルの食感になります。
食物繊維も豊富ですので冷蔵庫に常備したいですね。
一番のおすすめはマンゴー、二番手はパイナップルです。
5)お麩ラスク
フライパンにバターとお麩を入れ、軽く炒ります。
弱火にしてグラニュー糖をふりかけ、少し茶色く変化したら完成。
たんぱく質やミネラルがたっぷりつまった簡単ラスクは子ども達に大人気です。
まとめ)
手作りのおやつときくと手間がかかりそうな印象ですが、
ここまでお手軽となると、明日から早速真似できそうですね。
どれも簡単ですので、子どもと一緒にわいわい楽しく作るのもおすすめです。
関連記事
-
-
電気毛布は体に悪い?冷え性の人のための正しい使い方
冬になって気温が下がると、寝るときに冷たい布団の中に足をいれるのが苦痛ですね。 冷え性の人ならなお
-
-
さんまの内臓は栄養豊富! 食べないのはもったいない?
あなたは、さんまの内蔵を食べる派ですか? 食べない派ですか? だいたい魚の内蔵って調理前
-
-
野菜ジュースの効果は肌にある?アトピーや美肌効果あり
野菜は足りていますか? 野菜不足の人が増えてきていますよね。 野菜不足解消のため、野菜ジュー
-
-
2歳未満は要注意!冬の大敵RSウィルスの基礎知識
冬が近づくと、子どもの感染症が心配になりますね。 インフルエンザやロタウィルスに気をつけている親御
-
-
葛根湯の効果と副作用
まだ朝方と日中の気温差が激しいこの季節。 そんな時期は体に不調が表れやすいですよね。 何だか
-
-
しわの改善方法は?食べ物や食事でできる?
春は花粉、夏は紫外線、秋は夜更かし、冬は乾燥…四季があるのはステキだけれど、 日本は決してお肌にや
-
-
眠れないのはスマホが原因?ブルーライトカットアプリの効果はあるの?
しばらく前から言われていたのが、 スマホやパソコンのブルーライトによる目の疲れなどの弊害です。
-
-
歯ぐきが黒い理由は何?
人の印象を決めるのに大きな割合を占める外見、 特に笑顔が素敵だととても好印象を与えられますよね。
-
-
尿の色が悪いのは病気? 原因と対策。
毎日必ず出る尿。時々尿の色が違うような気がすることはありませんか? 病院に行けば調べてもらえま
- PREV
- 朝に家事段取りでスムーズな1日を過ごそう。
- NEXT
- 時間短縮生活するための3つのおすすめ