熱中症の症状が出現 対策と予防をご紹介!
気温や湿度が高い時、体温が上昇して大量の発汗や
だるさ、めまい、頭痛、腹痛が起こることを熱中症といいます。
真夏の暑い日だけでなく6月後半から7月の晴れ間や、
梅雨明けの蒸し暑くなった時期にも熱中症はみられます。
この時期は体がまだ暑さに慣れていないため上手に汗をかくことができず、
熱が体にこもってしまうために熱中症をおこしてしまうのです。
炎天下にいるときだけでなく室内で発症する場合もあります。
急に意識がなくなって倒れてしまうこともあるのでしっかり対策をしておきましょう。
●熱中症を起こしやすいのはこんな人
大人より新陳代謝が活発で体温が高い乳幼児、高齢者、太り気味の人、
心臓病や腎臓病、糖尿病など慢性疾患を持っている人などが熱中症を起こしやすいと言われています。
特にまだ不調を訴えることのうまくできない乳幼児にはしっかり注意を払ってあげることが大切です。
また、同じ環境下にいても発汗機能が低い人に発症しやすいという傾向があります。
●熱中症にならないための予防法
まずはしっかり水分補給することが大切です。
このとき水分だけでなく汗で失われるイオン(電解質)も補うことが必要なので
ナトリウム40~80mg/mlを含むようなイオン飲料を選ぶようにしましょう。
次に直射日光の下では帽子をかぶるようにして、吸湿性、通気性のよい衣類を着用し、
なるべく体温の上昇を抑えましょう。
また室内では冷房の設定温度を高めに設定し暑さになれるようにしましょう。
●熱中症になってしまった時の対処法
風通しのよい日陰やクーラーのある場所に移動し、衣服をゆるめましょう。
意識があるときはイオン飲料などで水分、塩分の補給を行います。
意識がない時は早急に救急車を呼びましょう。
皮膚の温度が高い時は、水に浸しゆるく絞ったタオルで
全身の皮膚を濡らして体温を下げます。
うちわであおいで風を送るとより効果的です。
このように熱中症に対して正しい知識を持ち、
しっかり予防して夏を乗り切っていただきたいと思います。
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