インフルエンザ解熱後の咳でも感染する?対策を考えた
「あいつ、インフルエンザでずっと休んでたんだって」
「どうりで、やたら咳するよなあ。大丈夫なのか?」
なんて会話を同僚としたこと、ありますよね。
本人は職場復帰が嬉しい(?)のか、
「大丈夫大丈夫。もう熱下がったから」なんて言って平然としていますが、
回りはうつされそうで不安です。
こんな時の対策方法をお教えします。
インフルエンザ解熱後の出勤はいつからできるのか
など記事にしてみました。
インフルエンザ解熱後の咳が止まらない。原因は?
インフルエンザ解熱後の頭痛の原因は?ロキソニンで何とかなる?
インフルエンザ解熱後の食欲不振。体力を戻すためのおすすめの食べ物は?
咳をしている間は感染すると思え
インフルエンザにはA型・B型・C型があり、高熱と器官系に症状が出やすいのがA型です。
人によっては、平熱になっても咳が2週間近く止まらない場合もあります。
咳が出る時の状態は、ウイルスがまだ潜伏しているか、
潜伏はしていないがウイルスが粘膜につけた損傷がまだ残っているかのどちらかです。
平熱になって1週間程度はまだ体内にウイルスがいる危険性を考えましょう。
そんな時に咳やくしゃみをすると、ウイルスが空間に飛び散ってしまいます。
そのウイルスが粘膜や口内に付き、感染してしまうことを「飛沫(ひまつ)感染」といい、
約1.5~2メートル離れたところまで飛ぶといわれています。
また、ウイルス保持者が触れた物、たとえば受話器を使用すれば、
簡単にウイルスはうつってしまいます。
良いインフルエンザの咳対策はある?
感染者はもちろんですが、回りも自衛対策をしっかりしましょう。
①マスク
インフルエンザのウイルスのサイズは0.08~0.12㎛。
一般的な不織布などのマスクが防げるのは3㎛以上とされているので、
あまり効果がないように感じます。
しかし、インフルエンザの感染経路はほとんどが飛沫感染か接触感染です。
咳やくしゃみから飛び散るウイルスは唾液などの分泌物を含むため、
サイズが5㎛以上になりますから、通常のマスクでも十分効果が見込めます。
また、必ずインフルエンザ感染者にもマスクをしてもらうようにしましょう。
②加湿器
空気が乾燥すると鼻や喉、気道の防御機能が衰えるため、インフルエンザに罹りやすくなりますが、
湿度が50~60%あると感染率は非常に低くなります。
マスクにも鼻や喉の湿度を高める効果がありますが、
できればパーソナル加湿器を使用しましょう。
8時間程度使用可能な超音波加湿器が2,000円程度からありますから、
特にデスクワークの方にお勧めです。
③手洗い
風邪やインフルエンザの感染は、飛沫や空気感染より「手からの感染」が最も多いとされています。
インフルエンザウイルスは2~8時間生存できるといわれていますから、
たとえば感染者が咳をする際に手で口元を覆い、
その手で机に触れたら数時間は感染する危険性があるのです。
できるだけこまめに手洗いをし、
インフルエンザが流行している間は自分用のタオルで手を拭くなど気を配りましょう。
おわりに
インフルエンザウイルスから完全に逃れることは困難ですし、
予防接種を毎年受けているにも関わらず毎年感染する人もいます。
かと思えばマスクも手洗いもしなくても、全く感染しない人もいます。
こればかりは体質としか言いようがありませんから、
一度でもインフルエンザに罹ったことのある人は、
できるだけ感染しないよう対策を怠らないでくださいね。
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