スロージョギング30分での消費カロリーは?早歩きより痩せる?
スロージョギングと早歩きでは、どちらが痩せるのでしょうか。
何となく「ジョギング」のほうが消費カロリーは多そうですよね。
運動で痩せたい人はどちらを選ぶべきでしょうか?
スロージョギング30分での消費カロリーは?
「消費カロリーはどちらが高いか」とはよくある質問ですが、案外回答は難しいのです。
というのは、その人の体重や速度によって、全く消費カロリーが変わって来るからです。
たとえば、体重50kg程度の人が30分のウォーキングをした場合、
・通勤や通学…79kcal
・散歩…40kcal
・ウォーキング(67m/分)…約53kcal
・ウォーキング(80m/分)…約61kcal
・ウォーキング(107m/分)…約105kcal
・ウォーキング(133m/分 競歩)…約184kcal
と、その速度によって全く違って来ます。
※CLUB Panasonicダイエットナビより
http://club.panasonic.jp/diet/
スロージョギングの場合も同様に、体重50kg程度の人が30分した場合
・スロージョギング(67m/分)…約100kcal
・スロージョギング(133m/分)…約184kcal
となり、ウォーキングの速度が競歩並みになれば、
スロージョギングとほとんど変わらないことになります。
スロージョギングと早歩きで痩せやすいのは?
ウォーキングで競歩並みの速度というのは通常ないでしょうから、
カロリーだけ考えればスロージョギングのほうが痩せやすいということになるでしょう。
ここで考えなくてはならないのは、膝への負担です。
たとえば、平坦な道を歩くだけでも膝には体重の2~3倍の重荷がかかると言われています。
肥満気味の人は体を安定させようとするため、さらに膝に体重がかかりやすくなります。
また、ジョギングやマラソンの場合、
きちんとトレーナーについて正しい走り方をしている場合は約3倍、自己流の悪い走り方の場合、
約10倍の負荷がかかることもあると言います。
50kgの人に両足で500kgの負荷がかかるとしたら、膝を傷めないほうがおかしいですね。
マラソンのフォーム作り│はじめてのマラソン・ジョギング
簡単に言うと、ウォーキングは水平運動ですが、ジョギングは上下運動です。
ですから運動量としてはジョギングのほうがありますが、
痩せたいからといって何の知識もなく突然ジョギングを始めるのは
膝関節に大変な負担がかかり、危険なのです。
また、ダイエットの場合減らしたいのは脂肪。
筋肉は普段脂肪を燃やすことで活動していて、負荷が高い時だけ筋肉内のグリコーゲンを使います。
長く、ハードにやればやるほど筋肉のグリコーゲンの消費が増えますが、
脂肪消費量はあまり変わりません。
ですから、まずは脂肪を減らすために、
少し早いペースでのウォーキングをしたほうが無理なくできるということになります。
ウォーキングのペースが早くなり楽しんでいると、
いつの間にか走っている、というのが一番良いでしょう。
ただし、シューズにも気を配りましょう。
膝の軟骨は、一度損傷したら二度と治らないのですから。
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