サマーランド株主優待券の使い方は?何がどれくらいお得?
公開日:
:
雑学
サマーランド株主優待券の使い方は?
何がどれくらいお得?
TVでも話題になった「株主優待」。
企業によって様々なサービスを受けられて、
すごく便利ですよね?
ところで…。
手元にあるサマーランドの株主優待券。
イマイチどう使ったらいいかわからない、
なんてことはないですか?
サマーランド株主優待券でどんなサービスがあるのか、
何がどれくらいお得か見てみましょう!
サマーランド株主優待券は何に使えるの?
サマーランドは、
東京都競馬が運営しているテーマパークです。
サマーランド株主優待券は、
別名「東京都競馬株主優待券」とも言います。
持っている株の数によって、
もらえる優待券は違ってきます。
株主優待券は、
「大井競馬場 株主優待証」
「大井競馬場 株主優待席証」
「東京サマーランド 株主招待券」
「東京サマーランド 春秋ファミリー招待券」
の4つが現在あります。
さて、今回はこの
「東京サマーランド 株主招待券」
「東京サマーランド 春秋ファミリー招待券」
について、触れましょう。
「東京サマーランド 株主招待券」は、
サマーランドのフリーパスとして使えます。
招待券1枚で、フリーパス1枚になります。
「東京サマーランド 春秋ファミリー招待券」も同様です。
ただし、7・8月は使えません。
株主優待券を使うとどれくらいお得なの?
さあ、ではこのサマーランドの株主優待券、
使うとどれくらいお得になるのでしょうか?
サマーランドの通常のフリーパスは、
中学生~60歳まで 3000円
小学生 2000円
小学生以下・61歳以上 1500円です。
また、7月から9月30日までの夏季は、
中学生~60歳まで 4500円
小学生 3000円
小学生以下・61歳以上 2000円
となります。
東京サマーランド(東京都競馬)の株主さんで、
この券を持っている人は、まるっとその分お得ですね。
「株主さんではないけれど、優待券がほしい!」
という方は、金券ショップなどで買えますよ。
値段の変動はありますが、
フリーパス10枚綴りでだいたい5500円前後くらいです。
中身は、招待券2枚・春秋ファミリー招待券が8枚です。
フリーパスが一枚あたり550円前後と、
買ってもお得な優待券なんですね!!
まとめ
東京サマーランド株主優待券には、
2パターンのサマーランドのフリーパスがあります。
両方とも、1枚で1人分のフリーパスになります。
「東京サマーランド 株主招待券」は、一年中使え、
「東京サマーランド 春秋ファミリー招待券」は
7・8月を除いた月が使えます。
株主さんでこの優待券を持っている人は、
1券あたり最大で4500円お得になります。
また、この株主優待券は、金券ショップでも買えます。
相場は、だいたい10枚綴りで
5500円前後ぐらいになります。
複数人でサマーランドに行く、
またはよくサマーランドに行く方
もし株主さんでなくても、
この優待券を買ってもいいですよね!
関連記事
-
飛行機の予約変更には手数料はかかる? 航空会社での違いは?
予定していた出張に急な変更があって、 予約していた飛行機にどうしても乗れなくなった!! どう
-
次の世界遺産は? 日本の候補地2018まとめ
「世界遺産」とは、 「人類が受け継いでいくべき価値のある 自然・景観・文化財」のことです。
-
日本酒の美味しい飲み方
年末年始は忘年会や大晦日、お正月と大勢でお酒を飲む機会が増えますよね。 ビールや酎ハイ、ワイン
-
初盆のお供え物は何がいい? 迷ったら果物がオススメな理由
初盆とは、亡くなった方が四十九日を過ぎて 初めて迎えるお盆のことをいいます。 初盆に招かれた
-
撮りためた写真も簡単キレイ! ネットプリントサービス最強のおすすめは?!
スマホの普及で手軽に写真を撮る機会が増えましたよね? でも、撮った写真、そのままだと もった
-
お墓参りを表す英語の読み方は? お墓参りの英語表現の例文
お墓参りを表す英語の読み方や表現について どれくらい知っていますか? 英語ではお墓参りを表す
-
そろそろ潮干狩りの時期 関西でのおすすめスポットはどこ?
そろそろ潮干狩りの時期!関西でのおすすめスポットはどこ? 皆さんは潮干狩りの時期はいつかご存知ですか
-
初盆と一周忌法要を兼ねるならお返しはどうするの?時期やマナーは?
初盆と一周忌法要を兼ねるなら お返しはどうするの?時期やマナーは? もし、ご家族の初盆と一周忌が
-
お盆の期間は銀行はお休みなの? 給料を引き出したいけど手数料は?
お盆シーズン。 帰省したり、遊びに出かけたりで、 何かとお金が必要になりますよね。 「
-
初盆にお供えする 提灯代の相場はどれくらい? 地域によって金額は異なる?
初盆の時には普段のお盆と違いがあることを ご存知でしたでしょうか? もちろん初めてということ