食中毒の対処法 食べ物の場合
細菌が繁殖したものや、毒キノコなど自然毒を持っているものを食べると
食後に腹痛、下痢、吐き気、嘔吐がおこり、熱が出ます。
ほとんどの場合は加熱することで食中毒は避けることができますが、
ボツリヌス菌の毒素のように少しの加熱では壊れないものあります。
このボツリヌス菌中毒では悪化すると物が二重に見えたり
呼吸困難といった症状が出ることがあるため注意が必要です。
食中毒にならないためのポイントとしては、
食中毒菌をつけないよう清潔な環境で調理すること、
食中毒菌を殺菌するため75度1分以上の加熱、
食中毒菌を増やさないよう調理したものはすぐ食べる、の3つが大切です。
ただ万が一食中毒になってしまった場合は以下の対処をしましょう。
嘔吐がおさまるまで吐かせましょう
吐き気がしたら我慢せずに吐くようにします。
このとき吐いたものが気管に入らないように気をつけましょう。
吐いたものがのどに詰まらないように顔を横に向けることが大切です。
下痢止め薬は服用しないようにしましょう
体内に入った細菌が生成した毒素を排出しようとして下痢がおこるので
下痢止めは逆効果になってしまいます。
服用はやめましょう。
おなかを温め寝かせましょう
水分を少しずつ何回にも分けて補給し、
おなかにタオルケットなどをかけて安静にするようにしましょう。
もし食中毒症状が改善されない場合、一日に10回以上嘔吐、
下痢症状があったり、血便など血液が混じっていたり、呼吸が不安定、
意識がもうろうとしていたりする場合は早急に病院に行くようにしましょう。
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