新盆・初盆正しい読み方は? 意味は同じ?
公開日:
:
イベント
8月のお盆の時期が近づいてくると
「今年は初盆だね。」
「新盆の準備しなくちゃね。」
という言葉をよく聞きませんか?
お盆はわかるけど、
初盆・新盆って何なのでしょうか?
初盆・新盆の正しい読み方や、
その意味について詳しく調べてみました!
新盆・初盆の読み方は地域で異なることも
新盆の読み方は、「しんぼん」「あらぼん」「にいぼん」など
いくつかの読み方があるようです。
読み方によって意味の違いがあるわけではなく、
地域によって読み方が違うといった地域差が関係しています。
新盆を使う地域は、関東甲信越地方に多く、
「にいぼん」「しんぼん」「あらぼん」を使う地域が
重なり合って分布しています。
一方の初盆は「はつぼん」と読みます。
「しょぼん」とも読めますが、
そうとは読まず「はつぼん」が正しい読み方になります。
全国的にも初盆と呼ぶ地域が多いみたいです。
地域で読み方が違いますが、
新盆は少数派で、初盆の方が優勢のようですね。
新盆・初盆それぞれが指す意味
新盆・初盆はどちらも
「亡くなった方が四十九日を過ぎて初めて迎えるお盆」
のことを指します。
そうです、新盆・初盆は読み方が違うだけで
意味は同じなんですね。
ものもらいのことを、
「めばちこ」「めんぼ」と呼ぶ地域があることと
似たような感じでしょうか。
お盆には亡くなった方やご先祖様が
お家に帰ってくる時期なので、
お供え物や提灯を飾ったり、
お墓参りをしたりして供養します。
新盆・初盆ではそれに加えて、
僧侶や親族を招いて法要を行います。
精霊棚を作り、
なすときゅうりの精霊馬をお供えすることは一緒ですが、
お盆では絵柄の入った提灯を飾り、
新盆・初盆では白提灯を飾ります。
その他、地域ごとにお供え物や飾りには違いがあるので
あらかじめチェックしておきましょう。
まとめ
新盆・初盆は読み方が違うだけで
意味は同じだったんですね。
日本には他にも、読み方が違うけど意味は同じという言葉が
たくさんあるのでなんだかおもしろいですよね。
どの読み方をすればいいのか悩んだ時には、
その地域に合った読み方にするのが無難なのではないでしょうか。
ぜひ、参考にしてみてください!
関連記事
-
-
七夕飾りの作り方!折り紙で作るいろんな星☆
7月7日はみなさんご存知の「七夕」ですね。 夜空に輝く天の川で織姫と彦星が1年に1度だけ会える
-
-
彼岸花の名所ならココ! 岡山でのおすすめスポット5選
彼岸花って縁起が悪い花とも言われますが、 真っ赤な美しい花ですよね? 私はこの花が大好きで、
-
-
仙台七夕まつりの 七つの飾りの名前は? こめられた願いや思いとは?
日本の三大七夕祭りのひとつである 「仙台七夕まつり」。 見ど
-
-
アートアクアリウム大阪で前売り券は買ったほうがいい?営業時間は?
2016年に誕生10周年を迎えるアートアクアリウム。 8000匹の金魚を水中アートに仕立てた大イベ
-
-
夏最後の思い出に!秋田祭り「おなごりフェスティバルin能代」に行こう!
夏になると全国各地で花火大会やお祭りが開催されていますが、秋田にもとても人気な「おなごりフェスティバ
-
-
日帰りハイキング 大阪のおすすめは?持ち物と服装を紹介します。
大阪には、各市にそれぞれ素晴らしいハイキングコースがあります。 登山系もあれば散策系・温泉系もあり
-
-
節分の由来いろいろ☆ なぜいわしを食べたり飾ったりするの?
節分の時期になると年の数だけ豆を食べたり いわしを飾ったりしますが その意味はどのようなものがあ
-
-
よさこい祭りの由来は? 高知から始まったその歴史とは
よさこい祭りは、 大勢の人たちが鳴子をもって豪快に踊るさまが とっても印象的ですよね。 全
-
-
初盆のお供え物は現金かお菓子がベター! その理由とは
ご故人が亡くなってから、 四十九日以降に初めて迎えるお盆のことを、 「初盆」と呼びます。
-
-
富士芝桜まつりを見に行こう!富士宮焼きそばなどB級グルメも充実
「今年の春は楽しいイベントで家族を喜ばせたい!」とお考えのパパ!今回は首都圏最大級のスケールの芝桜が
