打ってはいけない?インフルエンザ予防接種の副作用とアトピー性皮膚炎
寒い時期になると懸念されるのがインフルエンザの流行です。
小さいお子さんから大人まで、インフルエンザワクチンを打つことで
身を守ることが古くから推奨されていますね。
ところが、インフルエンザワクチンは打たないほうがいいという言説を
見かけることが多くなりました。
その理由の一つに、副作用があります。
あまり知られていないインフルエンザワクチンの副作用についてまとめてみました。
ワクチンとは
そもそも、なぜワクチンを接種すればインフルエンザを予防することができるのでしょうか。
その仕組みを知ることは非常に大事です。
ワクチン接種とは、ウィルスの微生物そのものやその一部を、体に強制的に入れ込むことです。
体は異物を認識し、その異物を排除するために抗体を作ります。
この一連の反応が、ある意味ではアレルギー反応なのです。
副作用がでるのも当然で、副作用を100パーセント防ぐ方法はないのです。
副作用の種類
では、インフルエンザワクチンを接種することで、実際にどのような副反応が出ているのでしょうか。
まず、もっとも頻繁に発生するのが39℃以上の高熱です。
それにともない、全身に発疹やじんましんが出ることも多いようです。
その他、けいれんや局所の異常膨張があげられます。
もっとも恐れられているのがアナフィラキシーショックによる呼吸困難です。
最悪の場合は窒息を起こして死に至るというのですから怖いですね。
さらに最近ではギランバレー症候群との関連性も指摘されています。
末梢神経に炎症が発生し、神経が破壊され、手足に力が入らなくなる病気です。
やがて全身に広がり進行します。
アトピーや卵アレルギーとの関連性
免疫のまだまだ弱い小さな子どもはワクチンを接種する機会が多いですが、
アトピー性皮膚炎の症状が出ていたり、卵アレルギーの疑いのある子どもは、
製造段階で鶏卵を使用するインフルエンザワクチンの接種を控えることが多いようです。
しかし、専門家は、そもそもアトピーは食べ物とは無関係という立場の人が多く、
重度の卵アレルギーの持ち主以外はインフルエンザワクチンを接種しても
問題ないとの見解を示しています。
まとめ)
インフルエンザワクチンは強制的にウィルスを体に入れることで
アレルギー反応をわざと引き起こし抗体を作ります。
その副反応として発熱や発疹、けいれんなどが起こります。
アトピー性皮膚炎であっても専門家はワクチン接種は問題なしとの見解ですが、
近年ではインフルエンザワクチンの効果そのものを疑問視する声も多く、
接種するか否かは個人の判断に委ねられています。
関連記事
-
-
葛根湯飲み方は食後すぐ?それだとあまり効果は出ません。
葛根湯といえば薬局で手軽に手に入り、病院で処方されることもある身近な漢方薬です。 風邪を引いたとき
-
-
スイカのカロリーって知ってた?一玉食べると実はこんなに・・・!
夏になると食べたくなるのがスイカ。旬のスイカはみずみずしくて、体を潤わせてくれて本当に美味しいですよ
-
-
口臭の予防と対策、意外に簡単にできます。
口臭がないか気になってしまったことは誰しもあるのではないでしょうか。 人と接するときの大切なエチケ
-
-
便秘の原因と解消法を紹介。
便秘に悩んでいて市販の便秘薬や下剤に頼ってしまっている方も多いのではないでしょうか。 けれど薬に頼
-
-
桜餅は食べたいけどカロリーは心配! 明日香食品の和菓子はどれくらいある?
春と言えば桜餅!!花より団子!という方も多いでしょう!美味しいものを食べると幸せな気持ちになれますよ
-
-
野菜先に食べるダイエットで肥満予防になる3つの理由
食事の時に野菜から先に食べると太りにくいという話を 最近よく耳にされる方が多いのではないでしょうか
-
-
酢の効果は疲労回復だけじゃないですよ 効能は便秘にもアリ?
様々な健康効果から注目されている「酢」。 毎日とるとその効果を期待できると言われています。
-
-
赤ちゃんがいる家庭の必需品?ストーブガードの問題点と必要性
本格的な冬の訪れの前に、暖房器具を押し入れや物置の中から出した人も多いのではないでしょうか。 エア
-
-
メンズに大人気!冬のおすすめネックウォーマー
寒い冬が近づくと、外出時の防寒対策が気になってきますね。 冬の防寒着は値段が高いこともありシー
-
-
トマト栽培の注意点とは?ダンゴ虫は駆除すべき?生で食べても大丈夫?
トマトといえば、家庭栽培の代表格。 プランターでもたくさん実をつけてくれるので、ベランダで楽しむこ
