結婚式の二次会の幹事に必要な人数ってどれくらい?
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雑学
大好きな人との結婚式を挙げることになって、とっても幸せな気分ですよね。
やっぱりやるからには二次会まで開きたい!という方も多いと思います。
でも二次会を開くときの「幹事」ってどうすればいいのか一番悩みますよね。
ここでは、二次会の幹事の人数についてご紹介します。
新郎・新婦側から数名ずつお願いするのがベター
二次会の幹事は、新郎・新婦側の両方から数名お願いをするのがベターです。
例えば、新郎側2名、新婦側2名の計4名といったところです。
二次会では様々なイベント企画を行うことが多いです。
ですので、当日までの準備ですとか、当日の準備や司会進行などやることがいっぱいなので、4人程度いれば段取りが進めやすいです。
新郎側1名、新婦側1名の計2名でも大丈夫ですが、ちょっと人手が足りなくて進めにくいと思います。
逆に、新郎側4名、新婦側4名の計8名となると人数が多すぎて司会進行の時に動きずらくなります。
準備はとても楽になるので準備だけ大人数でやる方法もありますが、せっかくのイベントのネタばらしになってしまうのでおすすめできません。
トータルで考えると、全部で4名~6名がベストです。
二次会の幹事は立てなくてもなんとかなったりする?
今は二次会の幹事を立てなくても、「幹事代行」のサービスを行ってくれる会社があるのでなんとかなります!
メリットとしては
・プロの司会者が司会進行をしてくれる
・受付をやってくれる
・音響や照明の操作をやってくれる
・進行表を作成してくれる
・案内状を作成してくれる
・会場との事前打ち合わせをしてくれる
・景品の手配をしてくれる
幹事となると、正直やることがとても多いです。
面倒で大変な部分を、全部やってくれるのはありがたいですよね。
こういった代行に頼むことで、参加する友人全員が楽しめるのでうれしいですね。
クオリティの高い二次会が開けるのではないでしょうか。
しかし、業者の方が司会進行を行うということで
どこかかしこまってしまう、打ち解けられない雰囲気だ、ということもあるかもしれません。
司会進行も友人にやってもらうことで、ワイワイアットホームな雰囲気で楽しめるということもあるので、自分たちがどういった二次会にしたいかをよく考えて代行に頼むかを決めるといいと思います。
まとめ
いかがでした?
今は幹事代行などのサービスがあってとても便利になりました。
友人に頼む場合でも、代行に頼む場合でもそれぞれの良さがあります。
自分たちの希望に合った二次会になるように、幹事を選ぶときはよく考えてお願いをしてみるといいと思いますよ。
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