3分でわかる 七夕の由来や飾りつけの意味とは
公開日:
:
イベント
7月7日は七夕の日ですね。
この時期になると、
学校でもショッピングセンターでも、
笹の葉を見かけます。
この七夕の由来、あなたはご存知ですか?
実はひとつだけではないんですよ。
また、七夕の飾りつけに
意味があることを知っていましたか?
これらを知っておけば、
七夕がより深い意味を持つ行事になりますよ。
さっそく見ていきましょう。
七夕の由来については諸説あり
一番最初に思い浮かぶのは、
「おりひめと彦星伝説」ではないでしょうか?
元は働き者でまじめだったおりひめと彦星は、
結婚後は二人して遊んでばかりの
なまけものになってしまいます。
それを見たおりひめの父親である天の神様は怒って、
二人を天の川を隔てて
離れ離れに引き離してしまいます。
でも、おりひめも彦星も
悲しんでばかりで仕事をせず、
泣いて毎日過ごします。
それを見かねた天帝は一年に一度だけ、
二人が会うことを許しました。
それが7月7日の七夕の日だったのです。
その後二人はその日を毎年心待ちに、
まじめに働くようになりました。
そのほかに、日本古来の
「棚機(たなばた)」という神事が由来
という説もあるんですよ。
この棚機とは、神事で着る衣服を作る
機織り機のことです。
この棚機で神聖な衣服を作り神様にささげ、
その年の秋の豊作を願う神事は、
日本に仏教が伝わったあと、形を変えました。
お盆の準備行事と日本古来の行事が混ざり、
7月7日に「七夕」という行事をするようになったのです。
七夕の飾りつけの種類と意味
七夕には笹の葉に
短冊や飾りをつけるご家庭も多いと思います。
その飾りつけの意味を、
それぞれ見ていきましょう。
まずは「短冊」。
お馴染みの、願い事を書く
色とりどりの紙のことです。
実はそれぞれの色ごとに意味があるんですよ。
全部で5色あり、
・白…ルールやしなければならない義務を行う
・黒(紫)…勉学の向上
・赤…自分の祖先や家族に感謝をする
・青(緑)…徳を高める
・黄…友人との仲を深める
となっています。
願い事に合わせて色を選んでもいいですよね。
よく見かけるネット状の紙飾り、
これは「投網(とあみ)」と呼ばれます。
まるで魚を網で捕まえるように、
幸せを捕まえるという意味があるんですよ。
そのほか、「吹流し」という飾りもあります。
これは、織り糸を表しています。
昔は機織りは芸事のひとつでした。
この機織りが上達するように、
現代では習い事が上達するようにという意味を込めて、
笹に飾ります。
紙でできた「提灯」も
よくみられる飾りのひとつです。
わたしたちの心をパッと明るくしてくれるように
という思いを込めて飾ります。
星型の飾りも定番ですよね。
これは「星に願いを」という
ロマンチックな意味があるんですよ。
菱形の紙を重ねた「菱飾り」や、
輪っか状の紙を繋げて作る「輪飾り」は、
天の川の象徴です。
また、長寿の願いを込めて、
「折り鶴」を飾ることもあります。
この折り鶴には家族の健康を祈る
という意味もあります。
まとめ
七夕の由来は、
「おりひめと彦星」だけではありません。
日本古来の行事と仏教行事が
交じり合うことで生まれたという、
別の由来もあったのです。
また、何気なく見ている七夕の飾りつけ、
それぞれに込められた意味や思いがあるんですよ。
今年の七夕はそんな気持ちも込めて、
笹の葉の準備をしたいですね!
関連記事
-
-
ホワイトデーお返しは会社の義理チョコにもいるのかな?
もう直ぐホワイトデーですよね。 恋人や奥さんへのプレゼントはもちろん用意しましたよね。 会
-
-
小学校の入学式の服装ってどうする?すてきなパパはここが違う
小学校の入学式に行くのにどのような服装がいいのか悩んだことはないでしょうか?その場その場で正しい服装
-
-
寒い冬の定番!蒸し鍋のおすすめレシピ4選
寒くなると夕食にはお鍋を囲みたくなりますね。 寄せ鍋やすき焼きもいいですが、 最近ではより簡
-
-
はとバスで楽しむ日帰りツアー! 温泉でくつろぐステキな時間!
旅行に行きたいけど長時間の運転は疲れてしまう・・・ というときに嬉しいのがバスツアー! バス
-
-
富士芝桜まつりを見に行こう!富士宮焼きそばなどB級グルメも充実
「今年の春は楽しいイベントで家族を喜ばせたい!」とお考えのパパ!今回は首都圏最大級のスケールの芝桜が
-
-
お墓参りの服装マナー! お盆の帰省時には気を付けよう
もうすぐお盆の時期がやってきますね。 大学で一人暮らしをしている人や、 社会人になって実家を
-
-
沼田花火大会におすすめの駐車場はどこ?場所取りしたい穴場を調べた。
群馬県沼田市で開催される「沼田花火大会」は、 花火大会のみならず日中も色々なイベントやアトラクショ
-
-
地蔵盆って何? 京都ではおなじみのイベントのその由来とは
「地蔵盆」という言葉を聞いたことはありますか? 実は京都ではおなじみのイベントなのですが、
-
-
大阪光のルネサンスを見に行こう。日程や交通アクセスを紹介。
毎年12月は大阪市役所へ行こう!光の饗宴「大阪光のルネサンス」は、 大阪市中心部を光で埋め尽くす、
-
-
関東の紅葉時期(2014年)
暑ーい夏が終わり、日々だんだんと涼しくなってくると、 どこかに出掛けたくなりますよね! せっ
