そうめんの食べ方 アレンジした4つのレシピ

気温の高い夏は、そうめんやお蕎麦など、
ついつい喉ごしのよいものばかり食べたくなりますね。

けれど、毎回のように麺つゆと薬味では、さすがに飽きてしまいます。
そんなときは、固定観念にとらわれずにアレンジするのが一番です。

少し変わったそうめんの食べ方を紹介しましょう。

アレンジ１）ごまだれ味にする

いつもの麺つゆを作ったら、そこに練りゴマを混ぜて、
ごまだれを作るのがおすすめです。

一人前なら練りゴマは大さじ２杯が適量です。
すりごまを混ぜるとより風味が増すでしょう。

アレンジ２）韓国風にする

麺つゆ（原液）大さじ１杯とコチュジャン大さじ１杯をよく混ぜ合わせ、
そこにごま油小さじ１杯をたらします。

ねぎを刻めば韓国風ピリ辛だれの出来上がりです。細切りにしたきゅうり
やキムチ、チャーシューなどを添えるとより本格的です。

アレンジ３）イタリアンにする

大きなボウルに、麺つゆ大さじ２杯とオリーブオイルをしっかりと混ぜ、
ツナ缶とざっくり切ったトマトも混ぜます。

そこへ茹でて冷やしたそうめんを投入し、
ほどよく混ぜ合わせるとイタリア風そうめんのできあがりです。

粉チーズも忘れずにかけましょう。

さらにバジルをのせたり、黒胡椒をふると、より気分が盛り上がります。

アレンジ４）お好み焼きにする

思い切ってお好み焼きの具にするという技があります。

茹でたそうめんをざくざくと食べやすい大きさに切り、
卵やだし汁、小麦粉と混ぜ合わせてフライパンで焼きます。

もちろんキャベツや豚肉があるとより美味しいです。
ふんわりとボリュームがあり、育ち盛りのお子さんのいる家庭にも安心です。

まとめ

ごまだれ、韓国風、イタリアン、お好み焼きなど、
もともと癖のないそうめんは、家にある材料で簡単にアレンジができます。

アイデア次第で可能性はどんどん広がりますので、きっと自分好みの味が見つかるでしょう。