薄毛の髪型は床屋で何て頼めばいいの？事前の準備もしっかりと！

髪を切りに行かないと…と思うけれど、
薄毛だから床屋や美容院に行きづらい…何て頼めばいいんだろう、恥ずかしい…。

でも、自分ではうまくカット出来ないし、放っておく訳にも行きません。
勇気を出して、行きましょう！

薄毛の髪型で頭頂部を目立たなくするには？スタイリングも重要要素

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床屋へ行こう

美容院でもいいですが、最近の美容院は若いスタッフが多すぎて落ち着かないかもしれません。
どうせなら悩みをわかってくれそうな同年代の男性がいる床屋を探しましょう。

彼らは髪の毛のプロです。
多くの髪を見て来ていますから、わざわざ説明しなくても髪の悩みをわかってくれます。

どう言って頼むか

はっきり希望を伝えるべきです。
本人が薄毛を気にしているかいないか、それによって床屋の対処も違って来ます。

薄い部分を隠すような髪型がいいのか、全体に短くカットしたほうがいいのか、
で切る場所も量も違って来ます。

また、客が写真などで見本を持って来てもらうと、理容師はとても助かるそうです。
写真で気に入ったのがあれば、それを持って行って「こんな感じに」と頼むのがベストでしょう。

希望通りの髪型にしてもらうために
カットする前にしておくことで、希望の髪型に近づきます。

①髪は洗ってから行く

最初にシャンプーしてくれる所もありますが、通常はカット後です。
カットの時に髪が汚れていると、本来の髪質が理容師にはわからなくなってしまいます。
結果、本来の髪質を活かしたカットが出来ない、ということがあります。

②希望の髪型で行く

ただ短くしてほしいのであれば、
普段通りの髪型で行って理容師に「全体に1センチ短く」と頼みましょう。

逆に自分の希望の髪型があれば、分け目の位置や髪の毛の流し方など、
できる部分だけでも希望に近づけて行きましょう。
理容師に希望を伝える時にわかりやすくなります。

③服装を考えて行く

ビジネスマンであれば、普段着で行くよりスーツなど仕事で着用している服を着て行った方が、
理容師はイメージがつかみやすくなり、提案もしてくれます。

④体調の良い時に行く

結構あるのが、カット中に眠ってしまうこと。
目が覚めたら希望と全然違っていた、という事はよくあります。

なじみの理容店でない場合は、絶対に眠らないよう、体調の良い日に行って下さい。

⑤できるだけ土日祝日は避ける

混んでいると、理容師も一人の客にじっくり向き合う事ができなくなります。
仕事の関係で週末しか行けない人は、出来るだけすいている時間を選びましょう。

ハゲが勇気を出して美容院に行ってみた。

お気に入りの理容師を見つけるまで何軒もはしごして、相性の良い人を見つけましょう。
そうすれば、何度も希望を言わなくてもあなたにぴったりの髪型にしてくれますよ。