初心者OKなカゴバッグの作り方！ 簡単・オシャレに作ってみよう

カゴバックは高価なものからお手軽な値段のものまで
様々なものが売られていますが、
どれも似ているのが実情です。

カゴバックは欲しいけれど、
自分だけのオリジナリティあふれたものがいいと
思う人もいると思います。

今回は初心者でも作ることが出来る
カゴバックの作り方をお伝えしていきたいと思います。

カゴバッグの材料は100均で☆
お手軽チャレンジ

100均では様々な形をしたカゴが売られています。

竹をはじめとしてコーンなどのかごも売られていますので
あなたの好みのカゴや色もあると思います。

またカゴに取り付ける様々な小物もあり、

あなただけのカゴを作ることも可能です。

用意するもの
カゴ
好みの柄が入っている手ぬぐい
リボン
タコ糸
紐

使用する道具
ハサミ
ミシン
ペン
メジャー

カゴを用意する際には好きな大きさでかまいませんが、
そのかごに布を取り付けたりしますので
気持ち大きめのほうが
後々小さいと思うことがありませんのでいいかもしれません。

作り方
１
巾着袋をカゴに取り付けますので
カゴの大きさをメジャーで測ります。

図る場所を間違えてしまうと
巾着袋を取り付ける際に
大きさが足りないということになりますので
カゴの一番太い部分を測ります。

２
次に袋の入り口部分の返し用の布を用意します。

袋の入り口部分は開けあり締めたりしますので
ある程度の強度が必要になります。

手ぬぐいの縫い目がある部分を
4センチ幅で2枚切ってください。

3
カゴを覆う布を用意するのですが
カゴの中心部分から
巾着袋がカゴから見える部分までを決めます。

この巾着袋がカゴから見える場所は
好みで決めてください。

大きさが決まったら
そこからプラス1.5センチ大きく切ってください。

4
切った布に1.5センチを折り返して
ミシンで両脇を縫いしろ1.5cmで
袋状に縫っていきます

5
リボンを5センチ幅にカットしてから半分に折って
巾着の入り口に取り付けます。

6
カゴに巾着袋を入れてから反対に折り返して
少し太めの糸でカゴと布を縫い合わせます。

7
巾着袋を裏返してから
巾着の入り口部分に紐を取り付ければ完成です。

ちょっと上級？
麻カゴバッグの作り方

麻カゴバックも材料をそろえれば
自分で作ることは十分可能です。

用意するものは
麻ひもと編み物で使うかぎ針だけです。

作り方
1
輪の作り目を作る。

輪の作り目は人差し指に麻ひもを2回巻き付けてから
指に巻き付けたひもを抜き取ります。

2重にしたひもを指で押さえて、
ひもが長いほうがありますので、
長いひもを人差し指にかけて、
かぎ針を輪っかの中に通してから、
ひもをかけて手前にひもを引き出します。

そのあとは同じ作業を繰り返すだけです。

2
輪の作り目を作った後は
作り目を大きくしていくことで
麻カゴバックを作ることが出来ます

まとめ

いかがでしたでしょうか。

少し難しいところもあるかもしれませんが
自分だけのオリジナルカゴバックができると
うれしいものですよね。

ぜひカゴバックを持って
お出かけしてみてください。