マイホームの間取りで後悔しないためのポイントは4つ！

マイホームの間取りで
後悔しないためのポイントは4つ！

マイホームをたてようとしたときに
希望があると思いますが
希望よりも注視すべき点がたくさんある
ということはご存知でしょうか。
注視すべき点を軽視してしまうと
建ててからこんなはずではなかった
ということになってしまいます。
そこで今回はマイホームを建てるときに
間取りで後悔しないポイントについてお伝えします。

マイホームの間取りで
後悔しないためのポイント

玄関近くにトイレを作らない
玄関の近くにトイレがあるマンションは
よくあるのですが、
使ってみると非常に不便なのです。
その理由はとてもシンプルで
トイレから出た瞬間に
宅配業者さんなどと目が合うのは
最高に気まずいからなのです

バルコニーの奥行きに
余裕を持って設計する
バルコニーの横幅が広いとしても
奥行きが狭いと洗濯物を干す時に
かなりのストレスになります。
奥行きが狭いということで
動線が狭くなってしまい、
時間がないときなどには
余計にイライラしてしまいがちになります。

LDKからしか脱衣所に入れない
状態を避ける
LDKからしか洗面所もしくは
脱衣所に入れないということは
そんなに問題がないように思いがちですが
大きな問題が隠れているのです。
例えば思春期の子供や義理の両親が
一緒に暮らしているとします。
そんな時にLDKからしか脱衣所に入れないと
服を忘れてしまった時などに
バスタオルでリビングなどに
入らないといけないのです。
そうなってしまうと父親もそうですが、
娘も気分的によくはありません。
しかしLDK以外からでも
脱衣所に入ることが出来れば
バスタオル一枚で家の中をうろつくことが出来ます。

キッチンでの動線を
しっかりと考えて建てる
家を建てる前には
キッチンはアイランドキッチンや
オープンキッチンにして
奥さんが楽しくご飯を作れるようにしたいと
考えがちなのですが、
排煙設備や煙の流れをいい加減にしてしまうと
家じゅうに臭いがしてしまうことになってしまいます。

間取りの要！
キッチンは動線をイメージしよう
キッチンはコンロやシンク部分については
細心の注意を払って
作っているひとが多いと思いますが、
それ以外にも大事なものがあります。
それはキッチンの動線なのです。
キッチンの動線をいい加減に作ってしまうと
晩御飯などを作っているときに非常に手間になり、
時間がかかってしまい
料理の味にも変化が出てきてしまいます。
それゆえにキッチンを作るときには
シンクなどだけではなく
動線にも注意を払うようにしてください。

意外な盲点！？
間取りと同時に収納も考えておこう
自宅を建てる際に最も盲点になりがちなのが
間取りと収納です。
収納の数が少ないと
生活をし始めてから数年たつと
物であふれてしまい
歩きにくくなってしまいます。
また間取りを考えずに作ってしまうと
最初にお伝えしたLDKの周りに
トイレを作ってしまったりしてしまいますので、
間取りと収納をしっかりと考えて
家を建てるようにしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はマイホームを作るときに
後悔しないためのポイントについて
お伝えしました。
マイホームを作るときに
気をつけるべきポイントを知らなければ
作ってから後悔してしまうことになりますが、
マイホームを建て替えるということは
そうそうできません。
後になって後悔するよりも
気をつけるべきポイントを
前もって知っておくことで
快適な自宅を建てることが出来ますので、
建てる前にしっかりと情報を確認してから
建てるようにしてください。